ジムニー ヒューズ切れ修理

シーイーエス富士電気の木川です。

JB23のジムニーが「走行中にエンストする」との事で、修理工場さんから修理のご依頼を頂きました。

弊社は業者様からのご依頼も歓迎しております。エアコン修理や電気関係の難修理など、御社の業務の効率化に是非お役立て下さい。(弊社は電装品専門店です。車両販売・車検・鈑金・タイヤは営業品目にございません。)

修理工場さんで点検された内容は
1・メインヒューズ(インジェクション 15A)が切れる
2・入庫時、走行中に頻発していたが、ヒューズを入れ直し、点検・試乗しているうちに改善されてしまった
…との事。

弊社にて早速確認をしましたが、やはり再現しません。
ヒューズ切れ・短絡(ショート)の修理は、症状が一時的に復帰してしまう事があります。不具合が出ている時の方が原因を究明し易いので、現象が出ているうちになるべくお早目にご連絡下さい。

一時的に直ってしまっている状態ですと、電流・電圧が正常な為に原因究明の難易度が上がります。また車種やヒューズによっては可能性が膨大です。テスト走行などの再現テストも必要になり、時間と費用も多くなる傾向にあります。

車両配線を動かしながら点検しますと、今回は運よくヒューズが切れました。症状が再現出来ている状態ですと特定は可能と思われます。(今までの経験では全て解決出来ています)

配線を念入りに点検したところ…被覆が削れて芯線が出ている配線を発見。配線を固定している樹脂のバンドが経年劣化で破損、エンジンの振動により金属部分と擦れてショートに至ったと推定されます。

配線を修理後、配線が再びエンジンの振動で揺れない様に固定、納車となりました。

「何となく直ってしまった」では修理とは呼べません。症状を確認し、原因を特定し、不具合部品を交換・補修し、再発防止までして完了と弊社は考えます。ヒューズ切れ・ショート修理はぜひ弊社にご相談下さい。


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