シーイーエス富士電気の木川です。
弊社の近所にある美味しいラーメン屋さん「麺喰処 ジャじゃ旨」の社長さんから23:30頃 LINEが。
「ハイエースのエンジンがかからない」との事。一大事です。
とりあえず帰宅する為の代車をご用意して、翌朝に早速点検です。
バッテリー上がりの症状でしたので、ブースターケーブルを接続して始動…ベルトの鳴く音とチャージランプの点灯…
嫌な予感(というかほぼ確信)弊社まで車を移動して点検致します。
えーと…サービスホールが塞がっているのですが…そういえば「断熱吸音のシートをDIYで貼った」と言ってましたね…
切り取って縁をテープで処理して車検の時などサービスホールが開けられるようにしておきます。
オルタネータ(発電機)のクラッチ付きプーリーの不具合(すべり)でした。エンジンの動力がオルタネータ伝わらず、充電不良に陥っていました。プーリーのみの交換でもひとまず充電出来るようになりますが、走行17万キロ以上、ナビの配線を含むキャンピング仕様に絶賛作業中のお車ですので、安心の弊社リンク品にて交換致しました。
バッテリーもヤバい外見をしているので点検をしますとNGでした。5年82,000キロ以上も使っているので交換時期ですね。寒冷地&元ウェルキャブ仕様のお車なので2個使用しているタイプです。
オルタネータ、バッテリーともに在庫がございましたので当日中に修理完了、納車となりました。
ご本人が書かれたブログ(みんカラ)↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3224182/car/3181537/6860309/note.aspx
パンチのある金額ですみません!笑 でも同じ内容・品質でしたら絶対リーズナブルだと思いますよ!
修理を頑張ったので、ジャじゃ旨さんでつけ麺を食べてエネルギーを補給する…と。
こういうのを循環型社会って言うんですよね!違いますよね!